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1946年のNHKラジオ番組『空の劇場』で、東京のスタジオと静岡県伊東市の小学校を中継で結ぶ「二元放送」で発表され、12歳の川田正子が歌って大ヒットとなりました。 作詞者の加藤省吾が取材のために作曲家の海沼実の家をたまたま訪ねた時、翌日に伊東市で行われるラジオの生放送で川田正子が歌う曲がまだできていないので何か詩を書いてほしいと頼まれます。その場で20分で書いた詩に、海沼が伊東に向かう列車の中で曲をつけたという、何とも慌ただしい状況の中作られた作品です。
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