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1961年、小林旭主演の映画『渡り鳥シリーズ』に使われたことでレコードがヒット。 この歌の誕生は1941年で、当時旧制旅順高等学校の2年生だった宇田博により作られました。 戦時体制下の厳しい校則により、女性とデートして戻ったところを教官に見つかったことで、宇田は退学処分になりました。その際、同校への決別の歌として友人たちに遺した歌です。 小林旭の歌った歌謡曲版とは、歌詞・曲ともに若干異なっています。
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